2016/09/10 ジョイフル明和in明和電機アトリ工&ヒゲ博士とナンセンス★マシーンinスクエア荏原

二次創作&工作イベント「ジョイフル明和」と、ヒゲ博士とナンセンス★マシーン東京公演と2本立て。ファンも社長もしんどいやつ!

日が近づくたびに勝手に応援画像をツイート。


なんかこわい…。


痛バッグで参戦!

印刷しといてもらえれば、ジョイフル店番しながら製本しますよ!
製本しますよ!といいつつ、社長が眠い目こすりながら製本したやつがほしいよね、やっぱり。

武蔵小山に早く着いたので、社長がいつもスケッチしてるドトールで一服してからアトリ工へ。

今回のラインナップ。
明和電機がなかなかTシャツを作ってくれないので、作ってみた。


2種類も!


その①ふじょうりTシャツ。背中にはヒゲつき。


その②パチコイドットTシャツ。
昔売ってたあのTシャツをイメージ。

あとはいつまでも売れ残っている作品集+図案集「明和電機でつくろう」。


と、クロスステッチ入りコットンバッグ。
「在庫はかすには抱き合わせや!世の薄い本作ってる人はみんなそうしてる」と旧友に言われたので、私の薄い本を買ってくれた人には袋付き。


展示のみの非売品・明和ドット時計。ちゃんと動くよ。


並べきれない。
せっせと準備していたら社長がやってきて「実は今回Tシャツ作ったんですよねー…。ベロミンの。」
えっ。
表パチモクのみTと裏コイビートのみTも…。
も・ろ・か・ぶ・り…。
はよ言うてー!
ほな、本家と交代で着てもらいましょう!


比べてみよう。どっちもかっこいいぞ!
(協力・まぴぃさん)

社長がコットンバッグ買ってくれた!
それをそのまま本家物販で消費。

TASKOのタイチ社長もコットンバッグを息子ちゃんに買ってくれた!

さらに隣のブースに羊毛フェルトを出品していた、つぼみ大革命の岡本りんちゃんがふじょうりTシャツのLを買ってくれた!
後日、ぶかぶかのふじょうりTシャツを着た写真をブログにあげていたの、かわいかったな…。

社長が素のパッチーナをくれた。ヒゲ博士仕様にしたいな。

ヒゲ博士公演はなんと2本立て。
ジョイフル始まってちょっとしたら社長はいなくなる。さみしい…。
でも1本目と2本目の間に


ヒゲ博士が遊びに来てくれた!

16時になりジョイフル明和閉店。
東京在住の昔の職場仲間のおけいはんとスクエア荏原へ。
おけいはん、初明和がヒゲ博士ってなかなかやな。

もうすぐ夕方公演がはじまるぞい!


はじまった!

メカピーコック。ぱっぱらぴらっぴ。

トリウォーカー。何回見てもこわい。

プチプチヘッド。プチプチをつぶすときにちょっとがに股になるボール星人Bがかわいい。

トマタンマーチ。ボール星人の手旗を覚えたい。オン!

ナンバーワンよりオンリーワンなあの名曲。ボール星人Aは途中でつかれている。それもまたよし。

ヒゲ博士とおもちゃ箱。ええ歌詞。

実はヒゲ博士はまだ私の中に入ってこないままだったんやけど、今回の公演ですっかりファンになりました。
これはヒゲ博士のかわいさもあるが、ボウル星人の活躍が大きい。

ボウル星人のヒゲが取れて博士がつけてあげたときにAくんは元気に腕振って動いたのに、Bくんは「やれやれ」って感じで上がってた腕をおろしただけだったところがよかった。

ところでボウル星人なん?ボール星人?

ヒゲ博士の絵本があればいいなぁ。
シリーズで3冊ぐらいあって、そのうちの1冊は「ボール星人のひみつ」ってタイトルにしてほしい。
「ヒゲ博士とおもちゃ箱」「ヒゲ博士のいちにち」「ボール星人のひみつ」の3冊から始めたい。
だれかー!作ってー!


おけいはんとヒゲ博士の感想や、昔話をしながらめっちゃ煮込まれてる煮込みを食べている間に社長がえらい目に合っていた。

さきほどBL本の作者の方「なんで晒すんじゃあああ!」とアトリエに怒鳴りこんできましたので、土下座してあやまりました。

(明和電機 @MaywaDenki 2016年9月10日のツイートより)

実は明日香で着想したといわれる、まいこー著・社長とヒゲ博士のBL本「インラッシュカレント」初版本が社長の手に。

ははは!一緒に殴り込み行きたかったなぁ~!
土下座で済んでなにより。


で、運よく私もそれを入手。
ええもん手に入れられてよかった…。


あの薄い本を読んだ後にこの画像を見ると複雑じゃのう。


翌日はμ’sの聖地、神田明神へ。
神田明神の資料館の3階にいる、愛子内親王殿下読書鳴弦の儀御弓の横にいるやつが社長に似ている。下からチラリと見える袴も明和カラー。
写真撮りたかったな。

まいこーのせいで火がついてしまい、まぴぃさんと秋葉原のまんだらけに明和電機の薄い本を探しに行ったけどなかった。
まいこーの新作を待つしかない…。


体への負荷が大きい…。


終わってもボール星人のことばかり考える。

ボール星人はヒゲ博士が作ったボールのマスクをつけているからボール星人と呼ばれているので、ボール星から来たわけではない。

AとBがヒゲ博士のところに行ってしまって帰ってこないので、故郷の星ではC~Zが心配している。

AとBはときどき中身を入れ替わって、ヒゲ博士が気づくかどうか様子を見ている。ヒゲ博士は気づいているが、気づいていないふりをしている。

AとBはとっても仲よし。でも自分がAなのかBなのか分からなくなることがよくある。Bは他のだれかのヒゲ電池をつけられると「これおれんじゃねぇ」と思うが、Aはだれのヒゲでもあまり気にしない。

地球に不時着して空気が合わなくてひんしだったAとBに、現場にたまたま居合わせたヒゲ博士がいそいでダイソーへ走り、ボールでマスクを作ってかぶせてあげると、二人は元気を取り戻した。

よかったよかった。とその場を立ち去ろうとしたヒゲ博士の後をずっとついていく二人。はよう星へ帰れと言っても、いやだいやだとついてくる。根負けしたヒゲ博士は、うちの子になるか?うちの子になるなら踊どらにゃいかんぞ、と言うと、二人は大喜びでヒゲ博士にとびついた。

あれから3年たったのが9/10。

ボール星人は焼きそばは食べられるが、お好み焼きは苦手。もんじゃ焼きはがんばったら食べられる。
ボール星人はボールマスクの下の素顔を見られてはいけない。もし見られてしまったら、相手をころすかあいさないといけない。

ボール星人は無理難題をヒゲ博士にふられすぎるとオーバーヒートして家出する。家出して逃げ込む先はTASKO。

というところまで考えた。
絵本にならんかな。

(なんでこんなに内容が薄っぺらいのかと言うと。2020年9月に書いているからです。あしからず。)