2024/04/20 明和電機 全新曲リサイタル in スクエア荏原と秋葉原店

ほんまかいな。

事業報告ショーが終わって、一旦ホールから退出。
トイレ行って~水分補給して~ハチマキ親衛隊写真撮ってもらって~。
たまたますれ違ったヲノさん、社服じゃなくなってる。休憩に行くのかな。


事前に新曲のお知らせ。
白い乾電池?エネループ?

それでもノれ!というご指示ですよね。
分かってます、分かってます。

ママの耳をもみもみ?なんでママの耳を揉むの…。
私、ノれるかな…。

ホールに再入場。今日は売り子にいないなとおもったら、チケット拝見係のところに脱ヒゲマリオ工員Iくん。
はい!見て!

「反対向けてください。」
あ、そうですね…。
チケットに☑入ってるかどうかの確認ね…。
浮かれすぎてすみません。

ほぼ定時で、ハラハラドキドキの全曲新曲リサイタルスタート!
リサイタルも撮影NG。
社長のアナウンスは「梅コースに合わせてひとりでなんとかします」。
緞帳上がって、いつもならマリンカやフジベースとかいろいろ並んでるのに、なんにもない舞台。
足踏みオルガンもないから、ヲノさんもいない。
あっ!リサイタルは出番がないからもう着替えてたのか!
帰ったんかな…。

機内に持ち込める最大サイズのスーツケースの木箱2つを両手で転がして来た社長。


梅コースは、このサイズの箱2つと社長の体ひとつで
「90分なんとかする芸です。
どうにかする。」
自分に言い聞かせてる?

いつものライブなら機材でハイエース満杯になる。
この梅コースはタクシーに乗るサイズ。
明和ライブに慣れてる方はおどおどする梅コースライブ。
はい…おどおどはらはらどきどきですよ…。

箱解体。
木箱を縛っていたベルトをしゅるしゅるとほどいて分解。
「マジシャンじゃないですよ」
ほぼマジシャンです。

台車の上に縦半分の箱2つが向かい合わせに閉じられて乗っている。
1つはピアニカや音源が入っていて、もう1つはロボット関係。
しゃべりながら組み立てていく。
後ろの段にひとつ乗せるものをまちがえてやり直し。

ドラムになる箱にノッカーを取り付け。
ベタおきすると振動を拾うので足をつける。なるほど。
ベルとシンバルつけてドラム完成。
箱の中から倒れてこないように固定していた紐は蝶々結びで仕舞う。
箱を組み合わせてカウンター状に。
「鬼締め!」と言いながらベルトで締めて固定。

楽器はノートパソコン・サーフェスで動かす。
箱をスタンドに取り付けて電球もつける。
これは、パンチくんレンダちゃんになるっぽい。
なかなか点かない電球がやっと点いて拍手が起こる。

組み立て中にリズムを奏でるドラムは、取り付けるものが増えて行って、だんだん音も増えていく。

パチモク説明


藝泉で展示されているパチモクコンパクトはウイングも木製だったけど、今回のはアルミ(?)になってて、本物(?)のパチモクに近くなってる。
折りたたんだ状態でスタンドに取り付けて、ベルトをパチンパチンと外して組み立て。
箱型木魚を手でノックして高音と低音を確かめて取り付け。
背負います、と言って背負うも、スタンドがいっしょについてくる。
「あぁっ」観客どよめく。
気づいてなかった社長、お客さんのどよめきに「ありがとうございます」。
おどおどしながらもどよめきで社長に危機を知らせる、できたお客さんたち。
どうやらスタンドに取り付ける向きが反対だったようで。

なんとか背負ってパチンパチンとベルトをはめていく。
30周年ライブの時に「軽くなったので股ベルトいらない」と言うてたけど、あるなぁ。
股ベルトでぐいーっとなるのもパチモクの醍醐味なので、あった方が見栄えがいいと、私は思う。
準備が整い、さあ演奏…、あれ…。
「一ヶ所指し忘れました」と舞台袖に戻って、帰って来る。
「なぜか直りました」
なぜか…。
やっと、パチモク演奏へ。
上がっていくウイングにコードがひっかかってる。
どよめく観客。
上手の舞台袖に心配そうな工員さん。
足元に置いたフットスイッチでドラムをオン。
ポクポクとパチモクデモ。
できた~!拍手。

「ここでゲストをお呼びしたいと思います」
ん?誰か出てくる?ヲノさん?


パンチくんとレンダちゃんだった。
レンダちゃん、ほんとはポニーテールなのにブッダみたいな頭になってる。
説明する社長の声がなぜかこもってる。ピンマイクが変なとこに行った?
パンチくんとレンダちゃん箱バージョンのダンスは、
「パンパ パンパ パン パンパンパンパン」のところが三三七拍子。
慣れてるお客さんおどおど。
そして見事にフライング首。
ペラペラ首はいただける。
首持ってると悪霊が来ない、らしい。
新しい首を差し込みながら「再生」と。
早い再生。

パチモク、軽いけどずっと背負ってるのはつらい、と下ろし作業。
「ひとりで下ろせるのは画期的」と言う社長に、見てる方ははらはら。
下ろせたけど、ピンマイク割れてて、また舞台袖へ。
「あそこに戻ると直るんですよ」
謎現象…。

コンピューターミュージックで打楽器を動かして、次はメロディ楽器を動かす。
パチモクは後ろへ移動させて、ピアメカの組み立て。
ゴムをたたいて音を出すゴムベースは、「チューニングがすぐ狂います」。
スマホのチューニングアプリで確認しながらチューニング。
ベンベンとベース音以外しーんとする舞台を、はらはらしながら見守る観客。
後ろの方から聞こえてくる子供の泣き声。
「子供も泣いています」
「まだまだこわい時間が続きます」
子ども、大丈夫かな…。
デモ演奏した曲は「ジュピター」。
「子供が泣かなかった」
よかった…。

ここから新曲。
誰も知らないので、評価がしようがない、自分でも。
初めて作った曲を聞かせた時を思い出す。
中学で初めて組んだバンド「りんどう」。
ボーカルの女の子に何歌うか聞いたら「かせきになったこどもたち」を持ってきた。
「あの時の気持ち…隠してもばれてる…」
中学生に分るかー、っていうませた歌詞だった。
(この辺の記憶があやふや)

【ハコサバオの歌】


♪ちゅっちゅっらぶらぶかくかく~かわいい箱サバちゃ~ん
こないだ見れなかった箱サバちゃんにやっと会えた~!
中村至男さんデザインのドットサバオみたい。
本物(?)のサバオちゃんは引き金弾いたらアゴが下奥へスライドするけど、箱サバちゃんのアゴはパチンコ大当たりしたらパクパク開くやつみたいな開き方。

箱サバオちゃんとお兄さんの会話。
「サバオちゃんも箱になった。」
「胎児はやわらかいからできる。
箱?山崎ハコ?」
昭和なボケを入れる箱サバオ。
「サバオちゃんは箱になってもかわいい。
かわいい人が作ったからかわいいね。」
わお。どよっとする観客。
他にもいろいろ言いたいことはあったようだけど
「まぁいいや」
割愛した!

サバオちゃんみたいになりたいな、なれるよ、なれないよ~なれるよ~!
箱ででかサバオ?どうなる?
ちょっと大きめのお面サイズの箱サバオを取り出して装着。
サバオの憑依現象だそうで。
新曲なのでこのままではない。
「ママになる」
ママ?
「キユーピー3分クッキング」の歌を歌いながら、なにかを装着しようとしている。
「見えないー」
デカ箱サバオは視界が悪いらしい。
やっとこさ装着したのは、ピンクのかつら。
ママになった!さらにでかい耳もついた!

【ママミミモミモミ】
「ママが耳をもみもみする歌です。」
だからなんで揉むの?

事前のXポストを見て「これはサバオくさい」とまぴぃさんが言うていたが、「箱サバオの歌」があるから2曲もサバオせんやろ、と言うていたら、まんまとサバオ!
「ほら!」と、さすがサバオ上級者。


このポストのことはすっかり忘れていた。

曲を始めるのにスイッチ入れようにも、パソコンが見えなくて「どこや!」となぜか関西弁。
♪ママミミモミモミ モミモミモ~
呪いのように耳につく~!
取り付けた耳は顔からひっぺがして、くっつけて「ハート!」。
さすが、かわいい人。
箱サバオを箱にかたづけながら「箱入り息子か!」。
これは、夜うなされそうだ…。


ママ!

おもちゃ紹介へ。
Fenderのミニギターかウクレレのケースに営業セットが入っている。
文庫楽器のウクレレ。
チューニングがくるってる。
「一円玉で直せるんです。誰か持ってませんか?」
うわー!あげたかったけど、東京には持っていかんでいいやろと思って全部貯金箱に入れて来た…。
お客さんから一円玉もらってチューニング。
♪ママミミモミモミ~
「一円玉をピック代わりにして弾いてもいいんですよ」と弾いてみるもうまく弾けず。
「これはやめときましょう」

ゴムベース。
ゴムベースの歌はさわりだけで割愛。
いつもは凱旋スターな武道館ライブの体だけど、
「今日はお忍びできてるからそんなにのらなくていいよ。」
でもやっと知ってるの出てきたし、お客さんはノリノリ!
チューニングがなんかへんだったような…。

SUSHI BEAT。
「SUSHI GO!」じゃない曲を演奏。
「GO~!」言いたいなぁ…。

オタマトーン。
ロサンゼルスの楽器フェア・ナムショーで弾きまくった曲を演奏。
a-haの「Take On Me」だ!「パンツ千円」の!
なんか弾こうとするもやめて、「弾いてほしい曲は?僕の知ってる曲で」とお客さんからリクエストを募集。
えっ、えっ、社長が知ってる曲!?
何か言いたいのに明和脳になりすぎてなんにも思いつかない。
最前列から「桜坂」の声が上がる。
「福山雅治の?『きみうぉずっとぅすぃあうわすぇにぃ~』の!?」
ナイス選曲!まさかのモノマネつきで「桜坂」演奏。
さすが、全曲新曲リサイタル。

次の曲へ。
充電池が便利だけど危険なこともあるのでまだまだ乾電池がいる…。
ひとつ楽器を紹介し忘れてた。
箱から箱を取り出して組み立て。


スタンドを立ててる間にメカチター倒れて、観客悲鳴!
1弦が切れてしまった。
公開張り替え。
楽器に疎いのでよく分からないけど、そんなすぐに張り替えられるもんなのか。

張り替えながら昔話。
高校入学したのは83年でYMOの時代。

ラジオペンチがほしいけどない。
袖から床を滑って飛び出してきた!

で、友だちとバンド組んだ。
「潮風のセレナーデ」という曲を演奏した。

今度は細めの六角レンチがほしいなぁ。
この1弦壊れてる。
細めの六角レンチと1弦がまた滑って飛び出して来た!
あなたが落としたのは金の1弦?銀の1弦?
1弦は銀がいい。

で、その曲ではいまいちだったので、お兄ちゃんが作った曲「春ですね」でポプコンに出たら通った。
バンド名が「ビスケット」だったのだけどなんか物足りなくて、お兄ちゃんに相談したら「漢字がしたらええ」と。
美しいに中点ですけっと。
美・助人。

と言ってる間に1弦張れて、チューニング。
♪あなたは~もう~神田川~

【獏の歌】
社長はひっこんで楽器だけで演奏。
袖から心配そうに見ている社長の姿が、ばっちり見える。
エキゾチックなメカチターの音色と、ゴムベースの力強いベース音。
民族音楽のようでステキ…。
でもテンポがなんとなく合ってないような…。

演奏終わって舞台に戻って来た社長。
メカチターの音がちっちゃくなっていたらしい。
インターフェースの電池がなくなってきている。
と言っていたら、インターフェース詰め合わせセットが袖から来た!

再起動の間にMIDIの話。
今回から無線で信号を飛ばしている。
飛ばせなくなったら
「困ったときのリスタート。
ん?いい歌だなぁ。」
新曲がまたできそう。

やっと乾電池できそう?
「だんだん目が見えなくなってくると、パソコンのアイコンがどんどん大きくなっていく」っていう話をしてる横で、ピコンピコンいうパソコン。
がんばれWindows10!
ひらけー!
声援と念をパソコンに送る社長。

【白い乾電池】
ささやくような歌い出しで「カナリヤ」を彷彿とさせる、失恋バラード。
君にもらった乾電池を入れたおもちゃはもう動かない。
♪今は空の乾電池~
こういう曲が、社長の本領発揮な感じがする。

【バッチゴーYeah!】
打って変わって、ノリノリでロックンロールモードでいけそうな曲。
バッチ処理してゴーイエー!とのこと。

バッチ処理ってなに?
“コンピュータでひとまとまりのデータを一括して処理する方式。”
(ウィキペディアより)

なるほど。
あの一平さんこんな感じでゴーイエー!したんだろうな、というところからできた曲。まさかの時事ネタ!
お客さんには「バッチゴーYeah!」と掛け声を、曲も知らないのにやってほしい。
「バッチゴーYeah!」は「バッ!ゴッ!イェ!」
「どっ!まっ!しゃ!」といっしょ。
言われた通りにバッ!ゴッ!イェ!バッ!ゴッ!イェ!
ジュリーっぽい、色気を出してくる…。

【決戦のトレイン】
小さくまとまらず、勝負に飛び出していこう!
飛び出すのは10代じゃなくて、50代。
勢いで飛び出せる10代ではなく、酸いも甘いも知った上で50代に飛び出せ!と。
明和電機は30周年を迎え、社長は57歳。
年齢的に守りに入ってしまう頃だけど、これからも攻めていく!
掛け声は「けっせんのっトレインっ!」。
振付はいつものあれ(マッチのやつ)。
「ここぞ!というところで言ってください。」どこ?
いつもの明和電機ライブだと「地球のプレゼント」あたり。
異次元ではこれ。
「バッチゴーYeah!」に続いてアップテンポな曲で、踊るのと「ここぞ!」がどこなのか逃さないようにするのに必死。
どんな歌詞だったのか、ちゃんと聞きたい。
まだなんとか50代手前だけど、私も「ここぞ!」というところで勝負に飛び出していきたい!
それには体力財力…。

最後の曲で大盛り上がり。
「ありがとうございましたー!」と社長はける。
鳴りやまない拍手。アンコール!アンコール!

再度社長舞台へ。
「アンコールありがとうございます。」

【お眠り時間】
メカシターをマイナーからメジャーへチューニング。
もうみんな眠いでしょ。
「今日の日はさようなら」みたいな曲。
片付けて寝ましょうねーっていう歌。
♪今日の続きは今夜また~夢で~あいましょう~
今のこの時間が夢みたいなもん…。覚めたくない…。

歌い終わって、舞台もお片付けの時間。
「お眠り時間」のメロディを流しながら、工員さん総出で箱楽器たちを解体。
パソコンを片づけたら、Bluetoothが切れたようで音が止んでしまい、仕方なく社長のアカペラで続行。
♪るるるるるるるるる~
客席にも歌うよう指示。
手探りながらも歌う観客。


工員さんが解体したものを並べて舞台をはけて行き、箱詰めは社長ひとりで。
なかなか終わらない。
エンドレスるるるるるるるるる~。
なにかが引っかかってるようで
「♪パチモク入らない~」
飛んでくる工員さん。ドンドンとどっかをどついてやっと入った。
でもまだ残ってる。
客席のあちこちから「電球…電球…」とささやき声が聞こえてくる。
パンチくんとレンダちゃんの電球付きスタンドがまだ残ってる。
おそらく分かってたんだろうけど、終わらせないと終わらない。
♪るるるるるるるるる~、と
スーツケースの木箱2つを引きずって帰っていく社長。
下りてくる緞帳。終わってしまった…。
30分押しで夢の世界終了。


♪るるるるるるるるる~
耳に残ったのはミミモミじゃなくてこっちだった…。

♪るるるるとまだ歌いながら、サイン会の列へ。


バリバリ社長じゃない社長のサイン会はだいぶ久しぶり。


せっかく作ったのでハチマキ巻いてるとこ見てもらおう。
「なにこれ!?」
やった~!満足。
今日買ったばかりのナッパ服を出してすぐに
「武蔵小山は初めてだった?」と。
いえいえ、そんなことは…。誰かと間違えた?
どうしてもママミミモミモミが気になっていたので、あれは何番目にできたんですか?と聞くと
「2番目ぐらい。割りとすぐにできた」
夜中のノリで?
「ん~、まぁ…」
そうでもないっぽい…。
そうでないならないですごいな…。

私の次にサインをもらっていたまぴぃさんを待ってる間、横にいたマネージャーさんが「ママミミモミモミ~」と。
疲れすぎてとうとう呪われたか…。
明和スタッフさんたちにもハチマキが好評で、よかった~。
来年もなんか考えます。

続きまして「電協会員限定!春の大プレゼント大会」へ。
会員証はまだ見つからないままだけど、名前で入れてもらえた。
くじ引き代わりの日めくりカレンダー1枚もらって座席へ。


なんかええもん当たるかなー。


今年も大勢残った。


今年は謎の大物がなさそう。
外れた人がもらえる写真もほしいなぁ~。
今年の写真はどんなんかな~。

あら、4月17日が呼ばれた!
舞台まで走って行き、走って帰ってきた。
当たったのは…

今回のライブの貴重なポスター!サイン入り!
貴重、なのかな…。
なぜか、いつもなんかしら当たる。
今年もでかくて持って帰るのに困るものでなくてよかった。

最後にいろいろお話。
これからも「決戦のトレイン」に乗って新しい事どんどんしてってください!
「武蔵小山はいろいろお店あるよ~」の言葉と共に緞帳の中に消えていく社長。
行ってきまーす!

ホールを出てナッパ服をしまう前に、濃ゆ濃ゆのみなさんと撮影会。

たくさんのお菓子ありがとーん!

タイチくんにはハチマキつけてもらって一緒に撮ってもらったり。

似合うなぁ…。

ぶじ?

ヲノさん、帰ったわけではなかったのか!

えええええっ!
水野真紀さん、明和電機ひっかかったの、まさかのユニクロピンク社服ですか!?


楽しすぎてつかれた…。
スクエア荏原、また来年!

では、張り切って…

ビール!ビール!


上手に注いでくれるまぴぃさん。
さばさしは下手だから、と注がせてくれないまぴぃさん。
こじゃれた店に入ったものの、明るくて落ち着かん、とそわそわするまぴぃさん。


2軒目は暗いとこでビール!ビール!
隣の席ではおじさんの団体が宴会。
「去年スラムダンク見てバスケがしたくて~。俺、ドンピシャ世代なんすよ~。安西先生!バスケがしたいです!」
やりなはれ。

反対側の隣は付き合ってなさそうな若者男女。
「アニメが好きで~。ジブリならハウルとか~。あのプロデューサーのおじさんの…あの…名前なんだっけ~。」
すずき…と、ささやきたい…。
隣の人の話を聞くという、居酒屋の醍醐味を堪能。


武蔵小山駅までの帰り道で鉄人に遭遇。
なんでこんなとこに。
何か書いてあるけど、酔うてて読む気になれん。


武蔵小山、また来年!


三次会は部屋飲み。
まぴぃさん作・羊毛フェルトざくざく社長は、もじゃもじゃを忠実に再現。
次の日もうろちょろするので、チーズの妖精が来る前に解散。


〆のひとり打ち上げは忘れずに。


ハチマキ、五角形折りしたい…。

ほぼビールしか飲んでなかったので、翌日はたいした二日酔いなし。
絶好調ではないけど絶不調でもない2人。

品川のコインロッカーに荷物を預けて、

朝活。

GINZA SIXでヤノベケンジさんの「シップス・キャット」を見て。


宇宙ネコだらけ!圧巻!


看板を見つけたウィスキー博物館に飛び込み。
大きいのから小さいのまでめちゃくちゃたくさんのウィスキーが並んでて、こちらも圧巻!

そして忘れてはいけないのは、

秋葉原詣で。


明和電機ミュージックマシーン店!
愉快な店員さんいた!さすが土日要員!


お向かいのお店は休み?遅刻?


えっ?

お客さんが引いた隙をついて、愉快な店員Nさんにご挨拶。
今日は何が売れてますか?と聞くと

これ、とのこと。
なるほど。
「昨日のリサイタルはどうでしたか?」
と聞かれ、あれやこれや説明。
店員Nさんにも見てほしかったなぁ。

話してるうちに「細かすぎる明和モノマネ」大会に。
・会長と社長のゴムベースの弾き方の違い
・「エーデルワイス」の会長と社長の歌い出しの違い
・♪君の心をツモりたい~ の「たい」の言い方
・サバオ
・なにかを説明する時、説明動画で合間に入るジングルが脳内再生
・うつらさせていただきます
などなど。


この笑い方をマスターしたいらしい。
もうちょっと歯茎をぐっと見せて。うーん。
社長は口の周りの筋肉がやわらかいんかなぁ。
「この笑い方を…」ってすぐジャーナルのこの号を迷うことなく取り出したところに店員のプロみを感じた。
さすが。
過去のバイト話やご当地苗字の話とか明和以外の話でも大笑い!

笑いつかれたところでそろそろ帰ろうか、というタイミングで、昨日会ったさくらさんご来店。
「あら~!」とご挨拶してると、
「え、またオフ会始まる?」って、ライブ翌日あるある。
初ライブどうだったかご感想など聞きたかったけど、お時間。
「おつかれさまでした~」と見送ってくれる店員Nさん。
社長!彼になんかあげてください!まじで!

秋葉原から品川へ向かう途中、新幹線の中で食べるおやつ買うかおつまみを買うかで迷っていると言うと「どっちでもええわ」とおっしゃる通りのお返事をいただいて…


今年も楽しい事業報告ショーでした。
私の「決戦のトレイン」はどこから来るかな~。