さばさしの三種の神器
●明和電機
町の電機屋さんをモチーフに青い作業服で活動する現代アートユニット。
元は兄弟で兄(土佐正道)が社長、弟(土佐信道)が副社長を名乗っていたが、兄が自主的に定年退職したため弟が現社長に。2008年、正道氏、会長に。2010年からちゃんと会長職をやるらしい。
「やったもんがち、とったもんがち」が社訓。
魚をモチーフにしたナンセンスマシーン「魚器(NAKI)」シリーズやオリジナル楽器「ツクバ(TSUKUBA)」シリーズなどで「製品デモンストレーション」という名のライブを行う。
ここ数年は海外活動が盛ん。うめだ花月で行われていた「事業報告ショー」の最後は、制服を着て参加しているファンを舞台に上げてみんなで明和電機社歌を歌い踊って締めくくる。
実は私、かつみさゆりより先にうめだ花月の舞台を踏んでいる。
→明和電機ファンに100の質問
御中元 明和電機 |
明和電機 ナンセンス=マシーンズ |
●お笑い
大阪で生まれ育ったせいか大の吉本好き。
小学校高学年のころにダウンタウンにはまったのがきっかけで「大阪の吉本芸人以外は芸人ではない」とずーーーーっと思ってたが、大人になってからは松竹芸人はもちろん東京の吉本芸人、東京の芸人も受け入れられるようになった。
好きな芸人は博多華丸・大吉、月亭八方、ミキ。
●マンガ
弟が熱心にジャンプとマガジンを買い続けていた影響で、子供のころは少女マンガよりも少年マンガ派。
特にギャグマンガが好み。大学時代になぜか水木しげるにはまり、大人になってからなぜか少女マンガにも手を出すようになり、ヤングジャンプと月刊マガジンをしばらく読み続けている。
お気に入りは、和田ラヂヲ、おおひなたごう。
その延長でFM愛媛「和田ラヂヲの聴くラヂヲ」を聴いたり、ギャグマンガ家大喜利を見に行ったりしている。